ノンフィクション ~16歳から25歳までに出会った人たち~

出会いは偶然ではなく必然であり、出会った人によって人は変わっていく。それを改めて振り返ってみました

全て実際に出会った人たち

■ はじめに

 

「出会いは偶然ではなく必然のもので、出会った人たちによって大きく人は変わっていくもの」

 

この持論はきっとこれからも変わることなく、そしてこれからも多くの人と出会っていくのだと思います。

 

 

改めて自分の出会ってきた人たちを振り返ると、自分に影響を与えてくれた人たちと本当に多く出会って来たんだなと。

 

そんな今までの出会いをふと振り返ってみたくなりました。

 

まるで嘘のような出会いも沢山ありますが・・・これは全て本当の話です。

VS 鹿児島・謎の救世主

■21歳第一次保育士期

 

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プロポーズ失敗に終わり、失意というより飛行機の時間までやることがない私。

 

ハッキリいって経緯は全く覚えていないが、翌日のお昼には一人の女の子と一緒に私は過ごしていた。

 

 

名前・・・憶えていない。

年齢・・・多分年下だったと思う。

経緯・・・憶えていない。

容姿・・・憶えていない。

 

 

一緒に何をしていたのか、昼食に何を一緒に食べたのかも全く憶えていないけれど、飛行機の時間までの退屈な時間を埋めてくれていたのは憶えている。

 

デパートで教授にお土産を買ったのと。その際に白くまを食べたことくらいの記憶はあるけれど、、、、本当に憶えていない。

 

でもあの時の自分にとっては、最高の救世主だったのは間違いない。

 

だって、プロポーズの失敗話を笑いながら堂々と話すことが出来たんだもん。

 

 

ふとこのブログを書いていて、いきなり思いだしたのでとりあえず書いてみた。

本当はこういう出会いや存在を大切にしていきたいんだけれどなぁ。。。